自動車保険一括見積もりを利用すれば同じ加入条件での各社の違いが一目瞭然となります。
一度の入力で最大20社、最大17社という多数の候補からの絞込みを一挙に行うことができます。
まずは実際に一括見積もりで各社を比較した例をご覧ください。
特定の加入条件による比較例であり、いつでもこのような順序になるわけではありません。
■年間保険料の各社比較■
・ゼナラリ 21,800円
・チューリッヒ 25,180円
・全労災 25,900円
・ソニー損保 29,550円
・日動火災 37,580円
・あいおい損保 39,190円
・三井住友海上 40,200円
<加入条件>
等級 12等級 エアバッグあり(デュアルエアバッグ) ABSあり 衝突安全あり 低公害車適用 30歳未満不担保 免許の色ブルー 家族限定なし 日常・レジャー用 年間走行距離 9,000Km 対人賠償 無制限 自損事故 1,500万円 無保険車傷害 2億円 対物賠償 1,000万円 免責金額 0円 人身傷害 0円 搭乗者傷害 1,000万円 入院保険金日額 15,000円 通院保険金日額 10,000円 車両保険なし
(※たとえば最大20社の場合、20社すべてから見積もりが来るとは限りませんが、見積依頼に応じられない会社の出ること自体がこの段階での事実上の絞り込みになっています。)
初めて自動車保険を選ぶとき、更新を機会に保険料を安くしたいとき、家族構成の変化で加入条件を見直したいとき、そのほかどんな場合でも一括見積もりは貴重な生情報を無料で教えてくれる優れものです。
一括見積もりの詳細はこちら 【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり請求!
※無料一括見積もりサービスは利用も簡単、免許証、車検証、保険証券を準備し5分〜15分程度で入力完了です。
自動車保険を販売する保険会社等は現在20社を超えています。(2010年10月)。
良いものを選ぶためには全社とはいかなくとも大手や人気の各社だけでも相場の様子などを知って置きたいものです。
完全自由化で車の任意保険の価格などが各社の競争になってから、自動車保険一括見積もりサービス【無料】の利用者がとても増えています。
自動車保険の相場が1社や2社の見積ではわからなくなった原因は2つあります。
・中間コスト省略の通販型の登場により各社の価格差が一気に広がったこと。
・各社のリスク細分の違いにより同じ加入条件でも各社の差が出るようになったこと。
経験者のおすすめが誰にでも最適・最安にはならない時代になりました。
車の任意保険の相場が気になるならまずは一括見積もりを試してみたいものです。
自動車保険一括見積もりはネットで利用できる無料サービスです。
無料サービスには無料にする目的、あるいは無料にできる仕組みがあり、一括見積もりの場合も「利用後に電話勧誘などがあるのではないか」と心配したくなります。
結構あちこちで調べ回った(しんど!)結論を言えば、一括見積もりサービスの場合はそのような心配はしなくて良いようです。
一括見積もりで成約した保険会社から次回更新時に継続を促す案内書類が届くくらいのことはあるようですが、それは一括見積にかがった話ではありません。
一括見積の利用者の体験談や口コミなどで、御自身でも確かめて見ることをおススメします。
自動車保険は現在24社(2010年10月)もの損保会社が様々な特色の商品を発売し競争しています。
自由化以後、誰にでも共通する自動車保険のおすすめを探すのは不可能になったといっていいでしょう。
たとえば各種の割引では
ゴールド免許、走行距離、等級、安全装置、家族限定、低公害、長期優良割引、ネット申し込み、セカンドカー、イモライザー、安全ボディーなど
多くの項目を各社がそれぞれ組み合わせて保険料に反映させています。
更に、リスク細分も各社それぞれの特色があり、ゴールド免許の割引を行なう会社もあればあえて免許の色で保険料が変わらない会社もあります。
「保険料は走るだけ」という商品に対し、「いくら走っても保険料は同じ」とアピールする商品もあります。
損保各社はそれぞれ互いの顧客ターゲットが重複しないように保険料体系を設定して競争しています。
商品の選択肢が広がり、それ自体は大変にいいことなのですが、その分最適の任意保険探しが難しくなっているわけです。
このように自由化によって自動車保険市場が大きく変貌しましたが、一括見積もりはこのような状況の中でますます利用者を増やしています。
今や一括見積もりは自動車保険選びに欠かせないものになりました。